・大会プログラムが完成しました。皆さまのご来場をお待ちしております。プログラムはA3版が原寸大です。なお、都合により、シンポジウムの登壇者が一部変更となりました。
大会プログラム(1,328KB)
(11/06追記)映画上映会は10:15開始〜12:15終了となります。
タイトル:「3.11 以後のクィア」
シンポジスト:内田有美さん(性と人権ネットワークESTO)*、高橋準さん(福島大学行政政策学類 教員)、堤愛子さん(町田ヒューマンネットワーク/DPI女性障害者ネットワーク)、新田啓子さん(立教大学文学部文学科英米文学専修 教員)
シンポジウム趣意文:
今年3月11日の大地震と津波、およびそれに続く原発事故の中でわたしたちは不安と焦りのなかにいる。これまで見えにくかった様々な問題−−都市中心の社会経済、自然を外部化することで成り立つ経済発展、政府と大企業の利益のために動く多くのマスコミと学者−−が噴出してきた。一方で、若い世代の脱原発の動きが広がるなど、新たな変化も現れてきている。
しかしこのようななかで、クィアというスタンスに可能性を感じて研究や活動、日々の実践を行っているわたしたちはどのような位置にあるのだろうか。震災直後には、「クィアどころではない」という言葉が単に軽率と切り捨てられない切迫感を持って発された状況もあった。だがそのような言葉は何を隠しているのだろうか。
ジェンダーやセクシュアリティの視点が切り捨てられるときには、それらは些末な、ミクロな問題であり、より大きな社会構造の問題より後におかれてよいという了解がある。このような了解こそ、性に関わる問題を軽視し、再生産させてきたものだ。
原発事故はいまだ収束を見ず、現地の復興を遅らせている。現地住民はいうまでもなく多くのひとびとが「日常」に返ることを拒まれ、「日常」に返ることをためらっている。そして、この状況がもたらす不安は、ひとびとを「安心」の追求に向かわせ、その「安心」は日本社会に制度化された、異性愛主義的な「普通」の生活によって保障されると期待されている。
このようなジレンマの中で、あらためてクィアを名乗る場で何を語り得るのか、何を語り、何によって他者に、社会に関われるのか互いの話に耳を傾ける時間としたい。パネリストにはそれぞれの立場から、問題提起を依頼した。今回のテーマはとりわけ現在進行形のものであり、ひとつのまとまった結論を期待できるものではない。わたしたちがときに後回しにせざるを得ない不安や恐れ、疑問を言葉にし、対話につなげることができれば、現在の困難な状況を少しでも切り開きひとりひとりがクィアという言葉に新たな可能性を発掘することが出来るかもしれない。
* 都合により、登壇者が変更となりました。
クィア学会は本年11月12(土)、13(日)の両日に、中央大学多摩キャンパスにて、第4回研究大会を開催する予定です。
大会会場に書籍販売スペースを用意いたしますので、会場での書籍販売を希望される場合には、10月末日までに事務局宛jaqs.info*gmail.com(誠にお手数ですが「*」を「@」に変えてお送りください)にご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。
なお、申し込みの際には以下の事項にご留意くださいますよう、お願い申し上げます。
1 今回の状況
・提供できる机および椅子…1社(1団体)につき机1つ、椅子2つ
・出展料…無料
・出展可能日時…12日(土)12:00-18:00、13日(日)9:30-16:30
2 申し込み時の必要事項
・出版社(団体)名および担当のかたの氏名、当日いらっしゃる人数
※当日いらっしゃるかたと事前の連絡担当のかたが異なる場合はその旨ご連絡ください
・販売される日時(両日、一日目のみなど)
・担当のかたの当日連絡先
3 注意事項
・事前の書籍のお預かりはできませんので、ご了承ください。
・当日中央大学に配送された場合にも、当日のスタッフは受け取りやお預かりは いたしかねます。必ず出版社(団体)の責任でやりとりを行なってください。
・書籍の紛失には十分お気をつけください。紛失されましてもクィア学会は責任 を負いかねますのでご了解ください。
何かご質問、疑問点がございましたらお気軽に事務局jaqs.info*gmail.com(誠にお手数ですが「*」を「@」に変えてお送りください)までお問い合わせください。
・大会ポスターとフライヤーをつくりました。ご自由にダウンロードして印刷・貼付してください。ポスターはA3版が原寸大、フライヤーはB5版が原寸大で、表がフルカラー、裏がモノクロです。いずれもPDFファイルで用意しました。
大会ポスター(381KB)
個人報告/パネルは大会2日目、11月13日(日)を予定しております。
会員のみなさま、ふるってご応募ください。
募集期間:6月1日(水)から6月30日(木)まで
※ 募集期間延長:7月15日(金)まで
お申し込み先:クィア学会事務局jaqs.info*gmail.com(誠にお手数ですが「*」を「@」に変えてお送りください)
1. 第4回大会個人報告/パネルの募集
<個人報告の場合>
(1)タイトル
(2)お名前
(3)ご所属(あれば)
(4)要旨(日本語、200-300文字)
(5)発表言語
(6)発表時に使用する機材(機材は希望に添えない場合があります)
*注意事項
・応募時までに学会員である必要があります。
・報告時間は応募者数にもよりますが、30分程度の予定です。
<パネルの場合(3名以上)>
(1)パネルタイトル
(2)お名前、ご所属(各人)
(3)司会者(応募者の中からお選びください)
(4)パネル要旨(日本語、150字以内)
(5)個人要旨(日本語、150字以内;各人)
(6)発表言語
(7)発表時に使用する機材(機材は希望にそえない場合があります)
*注意事項
・パネルは、報告者全員が応募時までに学会員である必要があります。
以上の情報を添えてご応募ください。
2. その他企画などのご要望
その他、大会への要望(企画等)がございましたら、お気軽に事務局までご連絡下さい。
準備の関係上、こちらについても6月30日までとさせていただきます。
みなさまのご参加、ご報告をお待ちしております。
・第4回大会について、クィア学会第4回研究大会は下記の日程及び会場を予定しております。(2011.02.06)
会場:中央大学(多摩キャンパス)
東京都八王子市東中野742-1
日程:2011年11月12日(土)−13日(日)
▼11月20日(土)シンポジウム
「社会制度から/への介入 ----過去、現在、未来----」

共生ネットは、顔出しが困難な被害当事者の要望を的確に届けて立法に結びつけたDV法制定の成果をヒントに、性的マイノリティを支援する公共政策導入を要望すべく2008年に発足。性自認と性指向を切り離すことなく、LBTQ、若者・地方を視野に、ゲイ男性中心の運動体、女性・子ども関連 の市民団体とも連携しながら持続可能な長期支援を目指している。本報告では、この運動体結成に至った経緯をさまざまな側面から検証する。
報告者は80年代に「草の根」レズビアン・コミュニティ作りを通してピアサポートの必要性と難しさを実感。90年代は、受容的な自助グループ作りを通じて、実際に起きた性被害が潜伏を余儀なくされるまでの社会的圧力を検証。差別や暴力がどの程度交差するかで、当事者の受ける重圧に大きな格差が生じることを知る。多くの労力を注いだ支援活動やコミュニティが、担い手を失うとほんの数年で消去され更地に戻るのを見て、世代間継承の難しさを痛感。
性別規範による監視や異性愛優生思想のもたらす構造的暴力とその被害・弊害を可視化するには、公的支援を得て「公共政策という地図の書き換え」が不可欠であると結論。納税意識の高まりとともに、ボランティア活動が公共政策不在の免罪符にされることなくより公正な形で社会に還元されるよう、会は助成金申請を柱に運営されている。
●ミナ汰(原 美奈子)(共生社会をつくる”セクシュアル・マイノリティ支援全国
ネットワーク代表)
関東地方、関西地方、中国地方の性同一性障害に特化した精神科で働く精神科医へのインタビューから、精神科医から見た当事者像とは、どのようなものであるかを紹介する。
関東地方は、「自分探し」として精神科を訪れる患者が急増している。そのような中、性同一性障害だという「診断書」と、身体的治療を行うために必要な「意見書」を書く基準とは何か? 名古屋圏には、関西の医療者が出張して診察を行っている。しかし、関西よりも厳しく診察が行われているという。関西地方では医療者が不足し、大学病院の医師が民間のクリニックに出張し、患者をさばいている。そのような中、関東とは異なる独自性をもった 診断・意見書を書く際の基準とは何か? 中国地方では、大学病院に治療が特化しており、その治療のルートに乗る段階で患者がふるいにかけられ、「典型的」とされる当事者が診療を受けるという。「典型的」の意味するものとは?
以上をもって、現在の性同一性障害に特化した医療機関におけるカウンセリングにおいて、書類を書くために精神科医の用いている「診察の論理」、さらにそこから精神科医により見出されている医療制度の中における「当事者の姿」を析出する。
●鶴田幸恵(奈良女子大学大学院人間文化研究科)
昨今、同性間パートナーシップの保護を求める動きがあるが、そのなかで決定的に欠如してきたのは日本独自の社会制度の検討だろう。とくに戸籍制度をめぐる諸問題とそれを問題化しきた社会運動の動きとの架橋を求めて、批判的考察を行ないたい。
この際に取り上げるのは「反婚」という視点である。「反婚」には(1)社会制度としての「婚姻」(国家による承認)と(2)慣習としての「結婚」(社会における承認)をめぐり、様々な位相が存在しうるが、これまでパートナーシップ保護を求める動きに対する“建設的な議論のない非難”としか受け取られてこなかった側面が多くあり、具体的 に不利益を被っている人々のニーズが放置されると危惧されてきた。
しかし、実際には「法的家族」以外に与えられる権利も存在するし、また権利を獲得していくプロセスも存在してきた。報告者は、国家に承認を求めることではなく、これらの経験や知見を共有するためのコミュニティ/ネットワークの可能性を模索していくことを提起したい。そして、それをさまざまに分断される時代における〈つながり〉を模索する作法として提示することを試みたい。
●堀江有里(立命館大学ほか非常勤講師)
・プログラムのPDFファイルを用意しました。ご自由にダウンロードして印刷してください。
クィア学会は本年も11月20(土)、21(日)の両日に、中京大学名古屋キャンパスにて、第3回研究大会を開催する予定です。
大会会場に書籍販売スペースを用意いたしますので、会場での書籍販売を希望される場合には、10月末日までに事務局宛info*queerjp.org(誠にお手数ですが「*」を「@」に変えてお送りください)にご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。
なお、申し込みの際には以下の事項にご留意くださいますよう、お願い申し上げます。
1 今回の状況
・提供できる机および椅子…1社(1団体)につきテーブル1つ、椅子2つ(今年はラウンジ内での提供となる予定です。また、テーブルは大きさや形状が異なりますので、当日先着順でお選びください)
・出展料…無料
・出展可能日時…21日(土)12:00-18:00、22日(日)9:30-16:30
2 申し込み時の必要事項
・出版社(団体)名および担当のかたの氏名(当日いらっしゃるかたと事前の連絡担当のかたが異なる場合はその旨ご連絡ください)
・当日いらっしゃる人数
・出展予定日時
・担当のかたの当日連絡先
3 注意事項
・事前の書籍のお預かりはできませんので、ご了承ください。
・当日中京大学に配送された場合にも、当日のスタッフは受け取りやお預かりは いたしかねます。必ず出版社(団体)の責任でやりとりを行なってください。
・書籍の紛失には十分お気をつけください。紛失されましてもクィア学会は責任 を負いかねますのでご了解ください。
何かご質問、疑問点がございましたらお気軽に事務局までお問い合わせください。
・大会ポスターとフライヤーをつくりました。ご自由にダウンロードして印刷・貼付してください。ポスターはA3版が原寸大、フライヤーはA5版が原寸大で、表がフルカラー、裏がモノクロです。いずれもPDFファイルで用意しました。
個人報告/パネルは大会2日目、11月21日(日)を予定しております。
会員のみなさま、報告/パネルにふるってご応募ください。
募集期間:6月1日(火)から6月30日(水)まで
お申し込み先:クィア学会事務局info*queerjp.org(誠にお手数ですが「*」を「@」に変えてお送りください)
応募事項:
<個人報告の場合>
(1)タイトル
(2)お名前
(3)ご所属(あれば)
(4)要旨(200-300字)
(5)発表時に使用する機材(機材は希望にそえない場合があります)
※注意事項
・報告時間は応募者数にもよりますが、30分程度の予定です。
・報告の言語は日本語でお願いします。質疑応答で外国語を使用される場合は、必ず日本語の通訳をつけてください。なお、その時間も報告時間に含めてください。
<パネルの場合(3名以上)>
(1)パネルタイトル
(2)お名前、ご所属(各人)
(3)司会者(応募者の中からお選びください)
(4)パネル要旨(150字以内)
(5)個人要旨(150字以内;各人)
(6)発表時に使用する機材(機材は希望にそえない場合があります)
※注意事項
・パネルは、報告者全員が報告時までに学会員である必要があります。
・報告の言語は日本語でお願いします。質疑応答で外国語を使用される場合は、必ず日本語の通訳をつけてください。なお、その時間も報告時間に含めてください。
以上の情報を添えてご応募ください。
その他、大会への要望(企画等)がございましたら、お気軽に事務局までご連絡ください。
みなさまのご参加、ご報告をお待ちしております。(2010.05.31)
タイトル:「社会制度から/への介入 ?過去、現在、未来?」
シンポジスト:鶴田幸恵さん 原美奈子さん 堀江有里さん
シンポジウム趣意文:
性的マイノリティを含む人間の生活は社会制度とのせめぎ合いの中にあるといえるでしょう。医療や社会保障、法律、教育、福祉など、家父長制や性別二元論/異性愛主義のもとで確立してきたさまざまな社会制度は、ときに性的マイノリティの人間性を根源から否定し、ときに生活の質の向上に資する方策として立ち現れています。
家族/戸籍制度、労働環境の諸問題、国籍制度などは、女性や他のマイノリティだけでなく、性的マイノリティにとっても抑圧的な側面をもつものです。こうした中で、同性愛の精神疾病分類からの除外、性同一性障害や性分化疾患に対する医療の介在、エイズ予防法や人権擁護法案などの審議、性同一性障害者特例法の制定とその影響の検討、性教育の是非をめぐる攻防、同性カップルへの法的保障にかんする議論など、性的マイノリティの生きやすさへの挑戦も行われています。
社会制度とのかかわり方は、それぞれの立場や考え方によりさまざまでありえます。たとえば社会制度によって一方的に不利益や不都合をおしつけられることもあれば、社会制度に対する変革を要求することもあり、さらには、不利益や不都合を回避して生き抜く方法が模索されたり、社会制度に内在する抑圧性や権力性自体を問い直そうとする試みがなされることもあるでしょう。
本シンポジウムでは、3人の登壇者を迎え、性的マイノリティの生活と社会制度とのかかわりについて、具体的な実例や理論的な考察をご報告いただき、今後のありうる方向性を検討していきます。
・第3回大会について、クィア学会第3回研究大会の日程及び会場が下記の通り、正式決定いたしました。(2010.04.12)
会場:中京大学(名古屋キャンパス)
名古屋市昭和区八事本町101-2
日程:2010年11月20日(土)ー21日(日)
▼10月17日(土)シンポジウム
「映像を読む(queer):見えること、見えないこと」

▼同日第1パネル部会「アートはクィアだ!」
・2009年10月27日付で公示した第1期幹事会の返答文に対し、会員から応答とさらなる問題提起を受けましたので、幹事会の2回目の返答文を公示します。(2009.11.20)
会員の意見公開に関する、会員からの問題提起に対する幹事会の返答文その2(全文) (pdf)
・クィア学会第2回研究大会において、第1期幹事会で持ち帰り事項とされた下記2点についての幹事会の見解・返答文を公示します。(2009.10.27)
1)会員の意見公開基準に関する第1期幹事会判断について (pdf)
2)会員の意見公開に関する、会員からの問題提起に対する幹事会の返答文(全文) (pdf)
お待たせいたしました。今期研究大会の、シンポジウムの詳細や、プログラム(短縮版)のタイムテーブル、交通アクセス等々… をひとまとまりにしたPDFファイルを公開いたします。
2009年秋研究大会 短縮版プログラム
(PDF,
約1.4MB)
なお、「短縮版プログラム」中の、個人/パネル報告の枠ごとに「○ページ」という記載がありますが、これは「フルプログラム」(後述)のページ数に対応する記載であり、短縮版のプログラムには関係ありませんこと、ご了承願いたく存じます。
* 会員の方へ ── フルプログラムの印刷・持参のお願い
「フルプログラム」については、会員の皆さまには事前にメールニュースにて9月28日付でPDF配付しております。お手数をおかけしますが、コスト節減の ため、できるだけ「フルプログラム」(ファイル名:program_long.pdf)を印刷・持参くださるようご協力お願い申し上げます。非会員の参加 者には当日印刷したものを配付いたします。
すでにお知らせしておりますように、今秋の研究大会および総会は、津田塾大学で開催を予定しております。ところが、新型インフルエンザの流行状況により、大学側がキャンパスの一時閉鎖を決定する可能性がでてまいりましたので、御連絡申し上げます。
大学側が大会開催日を一時閉鎖の対象日に決定した場合、研究大会は会場の確保ができないことから、中止せざるをえません。
研究大会が中止となる場合は、中止が決定次第、クィア学会メールニュースおよび、このクィア学会のホームページ(http://queerjp.org /)におきまして、皆様に御連絡申し上げます。総会の場所と時間につきましても、同時にご案内申し上げますので、会員の皆様方におかれましては、メール ニュースおよび学会サイトにご注意くださいますよう、お願い申し上げます。
なお、研究大会が中止となった場合も、総会につきましては、17日(土)に場所を変えて実施いたします。現時点では、国立社会保障・人口問題研究所(〒 100ー0011東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル6階)を予定しておりますが、詳細につきましては研究大会の中止が決まった時点であらためて御連絡いたします。
皆様には御迷惑をおかけいたしますが、何とぞ御理解をたまわりたく、よろしくお願いいたします。
・大会ポスターをつくりました。ご自由に ダウンロードして印刷・貼付ください。A4版とA3版をPDFファイルで用意しました。
・分科会(自由報告・パネル報告)の時間割、シンポジウムの詳細については近日中にお知らせいたします。申しわけありませんがもう少しお待ちください。
10月17日(土)・18日(日)に開催するクィア学会第2回年次大会および年次総会ですが、利用施設および開催準備の都合により、開催場所を津田塾大学 (東京都小平市)へと変更させていただきます。すでに予定を組まれている方にはご不便をおかけいたします。ご了解くださいますよう、お願い申し上げます。 日付に変更はありません。同じ2009年10月17日(土)、18日(日)です。
大会における詳細な時間は調整中ですが、決まり次第、メールニュースでお知らせします。
今年度(今年度とは2008年10月度から1年間を指します)におけるクィア学会の年次大会は、以下の通りです。
場所:東京、早稲田大学、早稲田キャンパス 津田塾大学、小平キャンパス 大学までのアクセスマップ 大学内のキャンパスマップ
日時:2009年10月17日(土)・18日(日)
大会1日目=17日(土)はシンポジウムおよび総会・懇親会を、
大会2日目=18日(日)は会員による個別報告を予定しております。
年次大会の自由報告ですが、会員の皆さまから再募集をいたますので、ふるってお申し込みください。締め切りは7月15日(水)、お申し込み先はクィア学会事務局(メールアドレス info[atmark]queerjp.org 清水晶子宛)まで。「[」と「]」との間を([
]もふくめて)@に置きかえてください。 再募集終了しました。
個人報告のお申し込みにあたっては、まず件名を「第2回大会
報告希望」としたうえで
(1)タイトル
(2)お名前
(3)ご所属
(4)要旨(200-300字)
(5)発表時に使用する機材(機材は希望にそえない場合があります)
以上5点をご記載ください。
パネルの場合(3名以上1組で受け付けます)のお申し込みにあたっては、まず件名を「第2回大会
報告希望」としたうえで
(1)パネルタイトル
(2)お名前、ご所属(各人)
(3)司会者(応募者の中からお選びください)
(4)パネル要旨(200字以内)
(5)個人要旨(150字以内;各人)
(6)発表時に使用する機材(機材は希望にそえない場合があります)
※パネルは、報告者全員が報告時までに学会員である必要があります。
報告時間は応募者数にもよりますが、1人20分〜30分の予定です。
その他、大会への要望(企画等)がありましたら、事務局までご連絡ください。多数の皆さまの参加と報告をお待ちしております。
(以下、2008年10月1日記)
広島修道大学 大学までのアクセスマップ 大学内のキャンパスマップ
広島市街〜大学近辺の鉄道路線図(JR、アストラムライン、路面電車含む)がありましたので、大会・懇親会・ご宿泊等にご利用ください。広島修道大の最寄り駅はアストラムライン「広域公園前」です。
路線図はこちら
。大きさはA4横置きです。
2008年11月8日(土)、9日(日)
11月8日(土)
13:00 − 15:30 シンポジウム
15:45 − 17:30 総会
19:00 − 21:00 懇親会(広島市内)
11月9日(日)
10:00 − 12:10 個人報告
13:10 − 15:20 個人報告・パネル
● 大会参加費 会員500円、非会員1,000円
ポスターがダウンロードできます。
「白ver.」
「黒ver.」
ご自由にどうぞ。
タイトル:〈日本〉は〈クィア〉か? 13:00 − 15:30
● シンポジスト :
竹村和子(お茶の水女子大学)(ご本人の都合により降壇)
田崎英明(立教大学)
中村美亜(東京藝術大学)
● シンポジウム趣旨:
近年の「クィア・スタディーズ」においてその重要性があらためて注目されてきた議論に、「ポストコロニアル・クィア」の問題があります。西洋形而上学を
批判的に継承するポスト構造主義理論と、とりわけ英米の大都市圏における性的マイノリティの運動の歴史、その二つが交錯するところに生じた「クィア」とい
う概念は、言うまでもなく、その成立自体がポストコロニアルな文脈と無関係ではありえません。
そもそも正常/異常、起源/派生物、中心/周縁(あるいは、男/女、異性愛/同性愛、セックス/ジェンダー)といった二項対立の問い直しをその重要な推
進力としてきた「クィア理論」が、みずから前提としてきた地政学上の中心性に批評・批判の先を向けることは、いわば論理的必然だったと言うべきでしょう。
そして、「クィア」概念の前提にある地政学上の「中心性」の再考というこの試みが、「ポストコロニアル・クィア」をめぐる問題系の要請する重要な作業の一
つであるとすれば、それと並行して要請されてきたのが、地政学上の「周縁」における「クィア」の可能性を批判的に検証するという作業です。地政学上の「中
心」において展開されてきた「クィア理論」あるいは「クィア」という概念そのものが、「周縁」においていかに翻訳されているのか、どのような形で見出され
るのか、そしてそれが「周縁」諸地域における身体や性、あるいは欲望の政治にどのような作用を及ぼしているのか、さらにはそのことが「クィア」という概念
そのものをどのように押し広げ、あるいは修正するのか。これらの問いを念頭におきつつ、本シンポジウムは三人のシンポジストの方をお招きして「<日本>は
<クィア>か」をテーマにした議論をしていただく予定です。
時に(とりわけLGBTの権利運動の側面において)「英米より遅れている」という文脈で語られ、その一方で時に(とりわけ「アイデンティティ概念」が強
固ではない、宗教的な理由による強烈なホモフォビアが見られない、などの理由で)「英米よりクィアである」という文脈で語られる、その時の「日本」とはい
かなるエンティティであり、そこにおける「クィア」とはどのような人、欲望、あるいは作用であるのか、あるいはあり得るのか。「クィア」は「日本」にいか
に働きかけ、「日本」によってどのような制限を受けているのか。「クィア」と「日本」を相互に批判的に参照させることで、「クィア・ジャパン」、あるいは
「ジャパニーズ・クィア」という表現によって見逃されがちな「日本」「クィア」双方の差異や揺らぎをもう一度考えなおしてみたいと思います。
10:00 − 12:10, 13:10 − 15:20
第二日目のプログラムに関しては、こちらのPDFファイルをご参照ください。
●書籍販売は...
書籍の販売を希望される出版社のご担当のかたは、スペースをご用意できますので、10月15日までに事務局宛てにご相談ください。
info*queerjp.org (誠にお手数ですが「*」を「@」に変えてお送りください)
※ただし、事前の書籍のお預かり等はいたしかねますので、ご了承ください。
●チラシは....
会場には、チラシ置き場を用意します。
※ただし、当日の持ち込みのみでお願いいたします。 事前の受け取り・お預かりはできませんので、ご了承ください。
第1回研究大会(2008年度大会)は、11月8日 - 9日に広島修道大学にて開催します。その他詳細は、決まり次第追って本webにて告知します。
研究大会で報告をしたい方は、事前申込みが必要です。期日は6月30日です。申込み方法・申込み記載事項など、その他詳細は、決まり次第追って本webにて告知します。
台風の中、300名近くの方にお越しくださいました。誠にありがとうございました。設立大会のページはこちらです。